高校サッカー

2003年1月7日
やはり、国見は阿部、松永を徹底マークできた。
そして、やはり桐蔭はその隙を突けずに敗戦。
それにしても国見の運動量、スピードは衰えを知らない。
得点王平山は高さよりもゴール前でのポジションがいい。
そこへしっかり合わせるセンタリングの精度もすばらしい。

1,2回戦レベルではドリブルからのキックのパワー、精度に難のある選手が目立ったが、このレベルでは国見に限らずみんなしっかり蹴ってくる。

市船は決定力不足か運がないのか。
大勝でもおかしくない展開を自ら滝二に建て直す暇を与えてしまった。
最後は個人技で強引に試合を決めたが国見相手にあれは出来ないだろう。
伝統的に高校屈指のバランス感をもつチームだけに決勝は国見の攻撃を抑えられるかどうかがカギ。
守備陣が国見を上回ればおのずと攻撃も機能するでしょう。

個人的には国見が最強と考えるが・・・

BGM-cali≠gari 第5実験室



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